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【 概 要 】−大友稲荷神社の創建は建長年間(1249〜1256年)に周辺の領主だった大友実秀(鎌倉幕府御家人の佐々木盛綱の子供とされる加地信実の2男実秀が大友の地に配され地名に因み大友氏を称した。)が祈願寺である東泉寺(建長4年:1252年、大友実秀により創建)の鎮守社として京都にある伏見稲荷神社(稲荷信仰の本社)の分霊(宇迦之御魂大神)を勧請したのが始まりと伝えられています。家内安全、商売繁盛、諸願成就に御利益があるとして信仰を広め県内外からも多くの参拝者が訪れるそうです。大友稲荷神社の社殿は東泉寺の隣地に鎮座し奥之院は南側500m先に鎮座、奥之院の境内には奉納された鳥居や小祠、石祠などであふれ、ある種の緊張感のある空間になっています。 |
大友稲荷神社(新発田市):周辺の見所 |
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