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【 概 要 】−蒼柴神社の創建は享保7年(1722)に長岡藩中興の祖とされる牧野忠辰を神霊として長岡城の城内に社殿を建立したのが始まりとされます。忠辰は神道に通じ京都の吉田管領家から蒼柴明神の神号を贈られたこともあり蒼柴神社と称されました。天明元年(1781)に9代藩主牧野忠精は、蒼柴神社を現在地に遷座し日光東照宮(栃木県日光市:徳川家康の霊廟)を模して権現造りの社殿を建立しました。境内には招魂社や牧野家歴代の御霊廟、悠久山神祠碑などがあります。江戸時代後期に造営された社殿(本殿・拝殿)は国登録有形文化財に登録され、江戸時代後期に製作された「扶桑書集」は長岡市指定文化財に指定されています。 |
蒼柴神社(長岡市):周辺の見所 |
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