新潟県・新潟市

  新潟県の観光と歴史的建築物(ホーム)>新潟市

新潟市:一覧

旧新潟税関庁舎
旧新潟税関庁舎
概要: 明治2年に建てられた建物で安政5年に幕府が5カ国(アメリカ・オランダ・イギリス・ロシア・フランス)と修好通商条約を結び開港した5港のうち唯一現存する税関(運上所)の遺構です。建旧新潟税関庁舎は国指定重要文化財に指定。
種月寺
種月寺
概要: 創建は文安3年に上杉房朝が開基となり耕雲寺住職の南英謙宗が開山。小国氏が帰依し、「首楞厳義疏註経」を寄進しています。越後四ケ道場。本殿は元禄12年に建てられたもので一国指定重要文化財に指定されています。
県議会旧議事堂
県議会旧議事堂
概要: 明治16年に建てられた建物で、木造2階(一部3階)、切妻、桟瓦葺き、八角塔屋付です。県議会旧議事堂は明治初期に建てられた府建会設期の議事堂として全国唯一の建物で国指定重要文化財に指定されています。
一山寺
一山寺
概要: 創建は不詳、以前は小庵を結ぶ程度の小規模の寺院だったと言われています。万治元年に三根山藩、初代藩主牧野定成が死去すると、万治3年に本堂を再建し寺号を一山寺と改称、牧野家の代々の菩提寺としました。
大栄寺
大栄寺
概要: 創建は天文4年、伊藤祐郷が草庵を設けて観世音菩薩を安置したのが始まり。当初は満光院と称し、領主である吉田刑部小輔の菩提寺として庇護され寺運も隆盛していました。境内には沢海藩主溝口縁の墓碑が建立されています。
普談寺
普談寺
概要: 大悲山普談寺の観音堂には聖徳太子が彫刻したと伝わる木造十一面観世音菩薩座像(朝日観音)が安置されています。本堂には弘法大師円仁作と伝わる不動明王が本尊として祀られています。越後三十三観音霊場第30番札所。
旧笹川家住宅
旧笹川家住宅
概要: 笹川家は戦国大名で名を馳せた武田家の一族と伝わる旧家で、江戸時代には村上藩領の大庄屋として当地の開発に尽力しました。現在でも当時の豪農館の遺構が残され、多くの建物が国指定重要文化財に指定されています。
旧伊藤文吉邸
旧伊藤文吉邸
概要: 伊藤家は、宝暦6年(1756)に初代文吉が本百姓として独立すると、代を重ねる程に土地を集約させ、明治時代末期には新潟県最大の土地を所有する大地主となりました。現在多くの建物が国登録有形文化財に登録されています。
中野邸
中野邸
概要: 中野家は江戸中期から越後国蒲原郡金津村の庄屋を代々勤める家柄で、明治から大正にかけては石油の採掘で大成功を収め「石油王」の異名がありました。現在の邸宅は明治時代に建てられたもので往時が偲ばれます。
白山神社
白山神社
概要: 白山神社の創建は不詳ですが、延喜式内社船江神社の論社として古くから信仰されてきました。戦国時代には上杉景勝と新発田勝重との激戦地の1つで大きな被害を受けています。現在は新潟総鎮守として信仰を集めています。
内島見観音堂
内島見観音堂
概要: 本尊(観世音菩薩)は伝承によると高僧として知られた弘法大師空海が彫刻したもので、それが足利将軍家の手に渡り、足利家から新発田の豪族岩村氏が賜り、江戸時代中期に岩村氏から内島見観音堂に奉納されました。
 
 
 
 
※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。