新潟県・阿賀町

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阿賀町:一覧

平等寺
平等寺
概要: 創建は長徳元年(995)に陸奥鎮守府将軍平維茂が開基。永世年間に永源が復興。万治3年骨岩道徹和尚が改宗開山し曹洞宗の寺院に再興。薬師堂は室町時代建築、寄棟、茅葺、妻入、国指定重要文化財に指定。
将軍杉
将軍杉
概要: 伝説では余五将軍平維茂が亡くなり遺骸を葬った後目印として植られた。推定樹齢は1400年、幹周り19.31メートル、樹高約40メートルは日本最大級の杉とされています。昭和2年に国指定天然記念物に指定されています。
新善光寺
新善光寺
概要: 創建は建久元年に沙門定尊聖人が開山したのが始まり。本尊は善光寺本尊を定尊聖人が模して刻み込んだとされます。福海観音堂に祀られている石造観音菩薩像は阿賀町指定文化財。境内には会津白虎隊士の墓があります。
護徳寺
護徳寺
概要: 護徳寺は室町時代後期に開かれたと伝わる寺院で、会津の領主だった芦名氏と関係が深かったとされます。摺上原の戦いで芦名氏が伊達政宗に敗れた際は家臣33名が護徳寺観音堂に逃げ込み落書きを残しています。
五十嵐家住宅
五十嵐家住宅
概要: 五十嵐家は鍬頭をなど村の上役を歴任した上層農家です。現在の主屋は宝暦8年(1758)に建てられたもので、寄棟、平入、鉄板葺(元茅葺)、中門造り、付属舎2棟と共に国指定重要文化財に指定されています。
取上観音
取上観音
概要: 取上観音は文治元年(1189)、佐原十郎義運の家臣小田切弾正忠義によって創建されました。霊験があり朝比奈三郎義秀が観音様の帰依により怪力を授かったとされ、名称は義秀が川から大石を取り上げた事が由来となっています。
津川河港
津川河港
概要: 津川河港は阿賀野川舟運の最大の河港で、会津藩の代官所や船番所、藩蔵が設置されました。最盛期には150隻の舟運船が出入りし100人を越える丁持衆が働いていたとされ日本三大河港に数えられました。阿賀町指定史跡。
津川町・町並み
津川町・町並み
概要: 津川は古くから交通の要衝で、明治時代以前は会津領に属し、日本海側の入口としての役割を持ちました。江戸時代に入ると会津藩は代官所を設け当地方の行政、経済、軍事の拠点として整備され大きく繁栄しました。
 
 
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